【恋は闇】犯人は誰?候補3人!小峰正聖で決まり!?動機も考察

ドラマ『恋は闇』の犯人が誰なのか?話題になっています!

志尊淳さん演じる設楽浩暉は、犯人じゃないと思うんだよね

結論からいうと、小峰正聖が1番怪しい気がする…

今回は、ドラマ『恋は闇』の犯人が誰なのかについて深掘りしていきます。

目次

【恋は闇】犯人は誰?候補まとめ

『恋は闇』の犯人候補がこちら!

候補まとめ
  • 野田昇太郎
  • 内海向葵
  • 小峰正聖

1人ずつ詳しく見ていこう!

候補①野田昇太郎

野田昇太郎を演じているのが田中哲司さんって時点で、もう何か一枚噛んでそうな雰囲気ありますねw

情報番組の総合演出というポジションも、「事件の構図を“演出”してる」って考えると犯人として考えられそうです。

「右目にオレンジ、左目に青」っていう異常なまでの美学とか規則性も、まさに“演出家のこだわり”っぽいですよね。

番組内で「見せたい真実」をコントロールする立場の人間が、現実の事件でも「真実を見せかけのものにする」って構図があったら…

もう鳥肌もんですね。

候補②内海向葵

『恋は闇』では

  • 設楽浩暉(志尊淳)
  • 筒井万琴(岸井ゆきの)
  • 小峰正聖(白洲迅)
  • 内海向葵(森田望智)

の四角関係が描かれます。

ドラマタイトルの恋は闇から考えても、恋愛が絡んでるんだと思います。

内海向葵が正聖への思いを募らせて犯行を行うという可能性が考えられます。

恋のもつれから“闇”に転じるって、『恋は闇』のタイトルとまさにリンクしてるね

内海向葵が恋に狂ってしまうって展開、全然ありえそうですよね。

しかも、向葵は一見しっかりしてそうだからこそ、闇落ちしたときのギャップが映えるタイプ。

こういうキャラは、サスペンスではキーになりやすいですよね。

謎の男を演じる萩原聖人さんは、「恋は常に闇を伴う」とコメントしています。

“恋”と”闇”っていうのは、言葉自体はかけ離れてるように感じるんですけど、実際は意外と共存しているものだと思っています。
恋をするというのは、常に自分の中の闇を自覚したり、相手の中の闇を疑いながら進んでいく、“闇”も”恋”の一部分なんだと思うんですよね。

僕もまだ、この先のストーリーがどう展開してくのか分からないところもありますが、この作品は、そういった部分がとてもエキサイティングな形になっていくんじゃないかなと期待しています。
自分はその中で、”闇”の方なのか”恋”の方なのか(大体は闇の方だと思うんですけど(笑))、恋をしたときに必ず付いてまわるダークな部分をしっかりと表現していけたらと思います。

もう制作側からのヒントって言ってもいいくらい深いです…。

“向葵の中の闇”が暴走した結果が犯行って流れなら、視聴者も「まさかあの子が…」となるし、物語としてもすごく成立しそうです。

恋愛模様と事件が絡み合っていくドラマって、後半の展開が予想外すぎて最高にゾクゾクするんですよね!

今後の展開が楽しみです(^^)

候補③小峰正聖

小峰正聖=刑事で捜査の立場にいるのに、自分が犯人って展開、ミステリー作品では王道です。

しかし、ちゃんと動機が「万琴に見てほしかった」っていう歪んだ恋愛感情なら、タイトル『恋は闇』とも完璧にリンクしてきます。

自分が捜査してる事件を“演出”して万琴に印象づけるとか、
「危険な犯人に狙われる中、守ってあげる存在」になろうとするとか、
めちゃくちゃ危ないけど、確かに“恋の闇”って感じが出てきそうですよね…。

しかも、その裏で内海向葵も小峰に想いを寄せてて…となったら、全員が誰かの「視線を欲しがってる」って構図になってくの、すごい人間ドラマとして深くなりそうですね。

【恋は闇】犯人は設楽浩暉ではない!?

『恋は闇』の犯人、設楽浩暉ではないと考察しています。

一見すごく怪しく描かれてるじゃん?でも、逆にそれがミスリードだと感じました。

プロデューサーの鈴間広枝さんのコメントがヒントになっています。

「目にしたモノが“真実”とは限らない。登場人物それぞれが色んな顔を使い分けていて、何が“真実”か見抜いてほしい」

つまり、“わかりやすく怪しい人”ほど、実は違う可能性が高いってことだと考えられます。

まさに“視聴者の先入観を逆手に取る”って感じだよね

さらに注目なのが、設楽浩暉を演じてる小林虎之介さんのコメント。

「物語が進むほど、誰が犯人なのかわからなくなる感覚を楽しんでください」

これ完全に「浩暉が犯人だと思ってたけど、違うんじゃ…?」ってなる仕掛けがあるって示唆していますよね?

最初は“浩暉が怪しい”って印象を強く与えておいて、徐々にそのイメージが崩れていく構成なんだと思います。

制作陣の狙い、めちゃ伝わってくる!

浩暉は“疑われるための役割”で、真犯人はもっと意外な人物か、まだ存在感薄めのキャラがじわじわ浮上してくるパターンかもしれませんね!

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