ドラマ『恋は闇』で設楽浩暉の回想で桜の花びらを掴もうとしている女の子が誰か話題になっています。

万琴で確定でしょ!!



でも万琴は浩暉を覚えてないみたいだけど…
今回は、ドラマ『恋は闇』桜の花びらの女の子が万琴と考察される理由について深掘りしていきます!
【恋は闇】桜の花びらの女の子は誰?万琴で確定!?
『恋は闇』第2話で浩暉の回想で桜の花びらを掴もうとしている女の子が映し出されました。


回想の女の子は誰なのでしょうか?
SNSでは「回想の女の子=万琴」説が最も多くあがっています。



「回想の女の子=万琴」と言われる根拠がこちら!
- ジンクスの一致
→「花びら3枚同時につかめたら幸せになれる」 というジンクスは万琴の“オリジナル”っぽく語られている。
→浩暉の回想で出てきた女の子と完全一致。 - 浩暉のリアクション
→ 万琴がそのジンクスを口にした瞬間、浩暉が「え?」って驚いたような微妙な表情を見せてたのが印象的。
→記憶の中の誰かとリンクした瞬間の“顔”に見えたって人が多い。 - 名札の裏の桜の花びら3枚
→ 子どもの浩暉が、大切に名札の裏に“花びら3枚”を入れていた=ジンクスを覚えていた証拠では?
→ つまり“ジンクスの女の子”は浩暉にとって特別な存在。
この根拠からすると、伏線がしっかり張られてる感じがして、脚本が巧みですよね。
ただ、ここで視聴者が悩むのが、



なんで万琴は浩暉を覚えてないの?



今の浩暉と昔の面影がそんなに違うの?
という部分です。
もし万琴が回想の「花びらジンクスの女の子」だったなら、
に感じますよね。
でもあの初対面のシーンを見る限り、万琴は浩暉のことを全く知らない様子でした。



万琴が浩暉を覚えてないのはどうしてだろう…
【恋は闇】万琴が浩暉を覚えてないのはなぜ?
万琴が浩暉を覚えてない理由は、現時点ではまだ明らかになっていません。
しかし、SNSではすでに考察がされています。



SNSでの考察まとめがこちら
- 万琴が“あえて”覚えてないフリをしている説
- 万琴は本当に覚えていない(記憶の欠落・思い出していない)説
- 花びらのジンクスの女の子は“実は別人”説



1つずつ考察を詳しくみていこう!
考察①万琴が“あえて”覚えてないフリをしている説
- 何かしらの理由(罪悪感・過去のトラウマ・秘密を隠してるなど)で、あえて気づかないふりをしているのでは?
- 浩暉が桜の花びらのジンクスを覚えていたことに気づいて「やっぱりあの時の子…」と内心では思っているけど、口には出していない。
しかし、万琴が“あえて”覚えてないフリをしている説が本当だった場合、万琴にとって何かしらの“得”や“恐れ”があるはずです。
例えば、
- 過去の自分と浩暉の“接点”が、万琴にとって“思い出したくないこと”だった
- 浩暉が過去に“何かしらの罪”を犯していたのを、万琴は知っている
- 万琴自身が、浩暉の人生に影響を与えてしまった“加害者側”の可能性がある
- あえて“無知な記者”を装うことで、浩暉の本音や真意を引き出したい
など、何かしらの
のではないかと思います。
今後、万琴の視点で何か回想や過去描写が入ったら、一気に真相に近づくかもしれませんね。
考察②万琴は本当に覚えていない(記憶の欠落・思い出していない)説
- 子ども時代の記憶が断片的になっている(もしくは心的外傷で“忘れた”)。
- 幼い頃のたった数日の出来事だったかもしれないし、万琴にとっては“よくある子ども時代の思い出”のひとつだった可能性も。
→ 浩暉だけがずっとその記憶に縛られていて、万琴の方は“無意識に忘れてる”という切ない構図。
考察③花びらのジンクスの女の子は“実は別人”説
- SNSでも少数派ながら、「向葵では?」という声も依然根強くあります。
- 浩暉が万琴のセリフを聞いて驚いたのは、「え、あの時と同じことを…? でも顔が違う?」という“混乱”の可能性も。
→ この説だと、“ジンクス”が万琴が言い出したのではなく、向葵から聞いたものという逆転が成立します。
個人的には、今のところ②の「万琴は本当に覚えていない」説がしっくりくる気もします。
でも、そこに①の“何かを隠してる”が加わったら、めっちゃ深み出ますよね…
この謎が明かされる回、きっと泣けるやつだと思います。
▶︎【恋は闇】設楽浩暉と内海向葵の関係は?共犯・ストーカー・母親の犯人説!?

