バチェラー6の最終回を迎え、ファイナルローズは石森美月季さんに贈られました。
個人的には石森美月季さん、そして久次米一輝さんの組み合わせはとてもお似合いで、ファンとしては大満足の結末でした。
ただその一方で、SNS上では「やらせでは?」「出来レースっぽい」といった声も多く上がっています。
今回はその理由について具体的にまとめつつ、過去シリーズのやらせ疑惑や、制作側・出演者の反論も含めて詳しく紹介していきます。
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【バチェラー6】やらせ・出来レースと言われる理由

バチェラー6がやらせ・出来レースと言われる理由がこちら!
- 石森美月季さんと久次米さんが元々の知り合いだった説
- 初キスじゃない!? 距離がカップルすぎた
- 恋の過程が全然描かれてない
- カメラワークが完璧すぎて不自然
- 服装リンク=あからさまな匂わせ?
理由① 石森美月季さんと久次米一輝さんが元々の知り合いだった説
バチェラー6の第1話の時点で、石森美月季さんと久次米一輝さんが「知り合いだった」ことはすでに本人たちの口から明かされています。
さらに、その後のエピソードでも「知り合い」という発言が度々登場し、視聴者の間で「この関係性ってアリなの?」「もう決まってたんじゃ…」という声が広がっていきました。
SNSでは以下のような投稿も見られました。
バチェラー6
— 諸諸 (@saitamaen41) June 17, 2025
終始、昔からの知り合いの石森美月季Endの出来レース過ぎてムカつく
これ、もうこのシリーズ作る意味ある?女性たち参加する意味ある?レベル
バチェラーの職業知らんかったけど、やっぱり美容整形外科やったw
小田美夢にささやかな希望を託したいけど、匂わせ出すぎてほんまに終了
これにはファンとしても複雑な気持ち…。
でも、2人が築いてきた“信頼感のある空気”がベースにあったからこその愛の深まり、っていう見方もできるんじゃないかと思っています。
理由② 初キスじゃない!? 距離がカップルすぎた
ファイナルローズ直前のキスシーンも話題になりました。
SNS上では以下のような声が上がっています。
バチェラー6出来レース過ぎない?しんやが言ってたように裏で2人はできてるっぽかったな🤔あれ初めてのキスじゃないだろ!
— M🌸鼻・ラミネートセラミック・二重切開 (@matsuge960) June 19, 2025
確かに…!あの手の添え方、見つめ方、もう“お付き合いしてるカップル”にしか見えなかった…というか、見えちゃいました(笑)
でも、それだけお互いに心を開けていた証拠かもしれませんね!
理由③ 恋の過程が全然描かれてない
「なぜ石森美月季さんを選んだのか」という過程が視聴者に伝わらなかった点も、出来レースと感じさせる原因のひとつです。
とくにSNSでは、
バチェ4あたりからプライムの編集の悪意に度がすぎる。なぜバチェラーがこの人を選んだのか、どのタイミングで恋したか、全く描かれてない。もし本当に素材がないなら、視聴者から港区でやれとか出来レースって言われて当然なわけで。6ずっとつまらんかった…。#バチェラー6
— tottochan (@aimin55555) June 19, 2025
という厳しめな意見も。たしかに、2人の関係が深まっていく“過程”がやや端折られていた印象は否めません。
個人的にはもっと2人の心の動きや、深い会話を見たかったな~と思ってしまいました。
理由④ カメラワークが完璧すぎて不自然
演出の中でもとくに注目されたのが、カメラワークの”完璧すぎ”問題です。
˗ˏˋ #バチェラー6 エピソード2ˎˊ˗
— 🌸バチェラーおたく🌰⤴️✨ (@j5_info) June 7, 2025
え・・・そのサプライズローズ🌹はやらせ?
カメラワーク完璧過ぎん・・・
バチェラーは基本的にリアリティ番組としての”自然さ”が魅力のはずですが、演出が過剰に見えてしまうと一気に現実感が薄れてしまいます。
理由⑤ 服装リンク=あからさまな匂わせ?
石森美月季さんと久次米一輝さんの服装が、たびたびリンクしていたことにも視聴者は敏感に反応。
バチェラー出来レース論出てるけど、
— 🌱 (@mint______mooon) June 19, 2025
石森さんのドレスがちょいちょいおそろになってたのも、出来レースだったから?
話数が少ないのも?
薄っぺらい会話であっさり進むのも?
あんまり葛藤が見られなかったのも?
確かに、まるで映画のようなタイミングとアングル! 演出の妙ともいえますが、あまりにバッチリすぎて「出来すぎてる…」と思った方もいたかもしれません。
ファンとしては、もっとドキュメンタリー感を大切にしてもよかったかも?とちょっと思ったりしました。
【バチェラー6】やらせ・出来レースではないとの声も
とはいえ、バチェラー6を通じて「やらせではない」「石森美月季さんの魅力は本物」という意見も多くあります。
実際に見られた擁護の声:
- 「ちゃんと向き合ってたと思う」
- 「石森さんが1番落ち着いていて、バチェラーの家庭観に合ってた」
- 「他の参加者にはない安心感があった」
また、久次米一輝さんの両親が石森美月季さんに見せた”安心した表情”も話題に。
選ばれた理由が”分かる”と感じた視聴者も多かったようです。
【バチェラー6】過去シリーズもやらせ・出来レース?
実は、バチェラーシリーズでは過去にもやらせ疑惑がたびたび浮上しています。とくに話題になったのがシーズン3です。
シーズン3:放送後にカップル解消→別の女性と交際
- 友永真也さんが最終回で水田あゆみさんを選ぶ
- 放送後、岩間恵さんと交際を始めたことが特別編で公開
- SNS上で「それなら最初から岩間さんにしとけば?」「やらせ?」と大炎上
台本があるという報道も
一部週刊誌では、
- 「バチェラーのセリフやデート進行まで台本があった」
- 「制作側が女性陣を誘導していた」
と報じられたこともあります。
出典:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/265506
出演者はやらせを否定
- 小柳津林太郎さん(バチェラー2): 「やらせはない。デートはリテイクなしの一発勝負」
- 他出演者たちもSNSで「リアルだった」「感情はガチ」と発信。
つまり、やらせではないが、演出や編集による”魅せ方”は確実に存在しているというのが現実です。
まとめ
今回のバチェラー6では、石森美月季さんがファイナルローズを獲得し、SNSでは祝福の声と同時に「やらせ」「出来レース」との疑いの声も多く見られました。
主な疑惑は以下の5つです。
理由 | 内容 |
---|---|
元々の知り合い説 | 初対面とは思えない親密さから疑惑が浮上 |
初キスじゃない説 | 距離感が自然すぎて裏で付き合っていた? |
恋の過程が見えない | なぜ選ばれたのかが描かれていない |
カメラワークが不自然 | 演出が過剰でリアルさが欠けた |
服装リンク | 露骨な匂わせと捉えられた |
ただし、やらせを明確に裏付ける証拠はなく、番組自体はリアリティを基にしながらも”演出のある作品”というスタンスは以前から変わっていません。
今後のバチェラーシリーズでは、より納得感のある描写やリアルな恋の過程が期待されると感じました。
ファンとしては、次回作も楽しみに待ちたいと思います。