【キャスター】面白くない!?つまらないと言われる理由3つ!

日曜劇場『キャスター』ですが、面白くない！つまらない！という声が上がっているようです。

今回は、日曜劇場『キャスター』が面白くない、つまらないと言われる理由を深掘りしていきます！

【キャスター】面白くない＆つまらないと話題!?

んーなんか面白くない #キャスター

— 秋の人 (@dosanko_chan) April 13, 2025

思ってたより面白くない。今のところ。 #キャスター

— あゆコロさん (@ayucorochan) April 13, 2025

初回視聴率14.2％と好スタートのように見えますが…。

一体なぜ「面白くない」「つまらない」という声があがっているのでしょうか？

【キャスター】面白くない＆つまらないと言われる理由まとめ

理由①内容の詰め込みすぎ

ツイーヨする暇がないくらい怒涛の展開でした#キャスター

— ️ まーちゃん🍝 (@shunke_naniwa) April 13, 2025

最初の20分、ほんとに「息つく暇もない！」という感じでしたね。

展開が早く、登場人物もバンバン出てくるので情報量の洪水みたいでw

気づいたらCM入ってて「もう20分!?」と感じました。

でもその“怒涛感”がクセになるというか…

ジェットコースターみたいなスピード感は個人的にはハマるかもと思いました(^^)

とはいえ、全話これだったら確かに毎回ちょっと体力使うかもしれません…笑

ニュース業界の緊張感やスピードを体感させたい演出なのかもしれません。

慣れてくると伏線とかキャラの背景が見えてきて、2話・3話からじわじわハマるかもしれませんね！

理由②滑舌の悪さ

滑舌が気になる〜手術とか普通の人でも難しいよね〜 #キャスター

— ちゃ (@CHANETSU28) April 13, 2025

阿部寛さんや永野芽郁さんの滑舌に関する指摘は、SNSなどで話題になっていますね。​

阿部寛さんに関しては、以前から滑舌に関する指摘があり、本人も撮影現場で「今の大丈夫だった？」と冗談交じりに確認することがあったそうです。​特に今回の『キャスター』では、キャスターという「話す職業」の役柄に挑戦しており、視聴者からは「滑舌が気になる」という声も上がっています 。​

永野芽郁さんについても、長台詞や早口のシーンが多く、滑舌に関する指摘が見られます。特に、緊迫したシーンでの早口のセリフは、視聴者にとって聞き取りにくいと感じられることがあるようです。​

ただし、これらの指摘は、役柄や演出の影響も大きいと考えられます。例えば、阿部寛さんは以前の作品でキャスター役を演じた際、「この撮影以降、僕はだいぶ滑舌がよくなっていまして感謝しています」と自信を見せていました。

また、視聴者の中には「字幕を表示して視聴する」という方法で、セリフの聞き取りにくさを補っている方もいるようです 。

“セリフで魅せる”タイプだから、どうしても長台詞が多くなっちゃうよね。ニュース業界の話だから、専門用語も多いし、テンポも早いから聞き逃すと一気に置いてかれる💦

俳優さんたちもめちゃくちゃ頑張ってるのは伝わってくるけど、長台詞＋緊迫した演技＋スピード感って、演じる側も視聴者側もなかなか体力使うw

だから、字幕ONはほんと正解だと思う！
最近はドラマ視聴時に**“デフォで字幕つけてる”**って人も増えてるし、ストーリーに集中できるし、微妙なニュアンスも拾えるからメリット大きいよね。

あの感じだと、たぶん次回以降も長台詞は続きそうだけど、逆に慣れてくると「この緊張感がクセになる」って人も増えるかも。

今後の放送で、演出や演技がどのように変化していくのか、注目していきたいですね。

理由③設定の無理さ

キャスターの永野芽郁って何歳設定なの？

— ゆりちゃん (@michemiju) April 4, 2025

「若すぎる総合演出」は、リアリティ的にはちょっと違和感あったかもしれません。

永野芽郁さんは、まだ20代前半の印象が強いですよね。

報道番組の総合演出の立場にいる人は、現場経験も実績も重ねた30〜40代が多いイメージです。

なので「え、若手でそこ任されるの!?」と違和感感じた人がいても不思議ではありません。

バリバリ仕事できる若手で、上司に食ってかかるタイプのディレクターとかもいいのではないでしょうか？

今の永野芽郁さんの年齢感にもしっくりくるし、リアルさも損なわないですよね(^^)

たぶん制作側としては、「あえて若い人がそのポジションにいる」ことに意味を持たせたかったのかもしれません。

しかし、視聴者がそこに納得するにはそれなりの理由や描写が必要ですよね。

「なぜ彼女が任されてるのか」が、今後もう少し丁寧に描かれたら、受け入れられる人も増えるかもしれませんね！

逆に、あの違和感から「このドラマのリアルさに限界あるかも…」って冷めちゃう人もいそうですよね。

序盤のつかみとしては惜しいポイントだったかもしれません。