原口一博が襲われた!?理由3つ!なぜ怪我を?難病との関連性も徹底解説

立憲民主党の原口一博(はらぐち かずひろ)議員がSNSに投稿した「肋骨7本骨折」という報告が、大きな波紋を呼んでいます。

その内容に違和感を覚える人も多く、「襲われたのでは?」という声まで飛び交う状況に。

この記事では、なぜそうした声が上がっているのか、過去の発言や投稿内容をもとに3つの理由を詳しく解説します。

正直、最初に見たときは「えっ、これ本当に?」と驚きを隠せませんでした。

目次

原口一博の怪我は襲われたと話題

2025年6月16日、原口一博議員がXに投稿した内容が以下の通りです。

皆さま、温かい励ましのお言葉を本当にありがとうございます。
 疲労して眠っていたところ突然、強い衝撃を受けて起き上がれなくなりました。気づけばベットから投げ出されていました。
 右目のまわりが打撲したのか黒く腫れ、左の脇腹の肋骨が7本折れていました。自力で救急車を呼んで搬送されたものの、 強い痛みで息が良く吸えず酸素吸入をしています。
 国会日程やゆうこく連合オープンミーティング、講演などご迷惑をおかけして申し訳ありません。
 暫く入院して回復を待つことになりました。朝の配信も残念ながらお休みといたします。
 これからもよろしくお願い申し上げます。
皆さまにたくさんの祝福がありますように。
令和7年6月16日
原口一博拝

この投稿内容を見た多くのユーザーから、すぐに疑問の声が上がりました。

こうしたコメントがX上に殺到し、一時はトレンド入りするほどの注目を集めました。

そして、話題の中心となったのが、「原口一博は襲われたのではないか?」という憶測です。

この憶測には、以下のような背景があります。実際、私も投稿を見て「これは何かおかしい」と感じてしまいました。

原口一博が襲われたと言われる理由まとめ

原口一博議員が襲われたと言われる理由がこちら

理由まとめ
  • 怪我の内容があまりに不自然
  • 過去の“陰謀論的”発言との符合
  • 投稿が“事件性”を想起させる内容

1つずつ詳しくみていこう!

理由① 怪我の内容があまりに不自然

まず最も多く指摘されているのが、怪我の内容自体の不自然さです。

医学的な観点からの違和感

  • 原口一博議員は、肋骨7本の骨折と顔面打撲を負っていると投稿。
  • 通常、睡眠中にベッドから落ちた程度で肋骨が7本も折れるのは極めて稀。
  • 骨粗鬆症がある高齢者でも、7本同時の骨折はかなり大きな外力を必要とします。

これは、どう考えても普通の転倒では説明できないのでは?と思わずにはいられませんでした。

事故として想定される原因の可能性

可能性説明
地震や爆発事故そのような報告は当日になし
家具の転倒ベッドから投げ出されるレベルではない
自発的転倒ここまでの重傷になる確率は極めて低い

こうしたことから、「外的な暴力が加えられたのでは?」という声が出るのも無理はない状況です。

私自身も、正直「誰かに押されたのでは…?」と想像してしまいました。

理由② 過去の“陰謀論的”発言との符合

原口一博議員は過去に、さまざまな陰謀論的な発言で話題になってきました。

ディープステート発言

  • アメリカでよく語られる「ディープステート(闇の政府)」の存在について、「自分が大臣だったときに政策介入を受けた」と発言。
  • 表向きの政府ではなく、背後に別の勢力が国家運営に関与していると主張。
  • 出典:https://slownews.com/n/ne4956beff09e

この発言を初めて見たとき、「まさか日本の国会議員がここまで言うとは」と驚きました。

賛否あるにせよ、かなり大胆な内容です。

新型コロナワクチンに対する批判

こうした主張をしてきた人物が、理由不明の重傷を負ったとなると、

闇の勢力に狙われたのでは?

と考える人が出てくるのも自然な流れです。

まるで映画のような展開に、「現実なの…?」と目を疑いました。

理由③ 投稿が“事件性”を想起させる内容

原口一博議員の投稿内容は、まるで暴行被害を示唆するような描写が含まれています。

具体的な文言と構成の問題点

  • 「突然強い衝撃を受けた」「起き上がれなかった」「ベッドから投げ出された」など、受け身で明らかに外部からの力を想起させる表現。
  • それにもかかわらず、事故か事件かの説明は一切なし。

文章を読んだ印象として、「誰かに襲われたと言っているようにしか読めない」と感じた人も多いのではないでしょうか。

原口一博は襲われてないとの声も

もちろん、「襲撃説」に対して冷静な意見も多数あります。

実際、X上ではこんな投稿も見られました。

こうした投稿を見ると、「なるほど、年齢的な要因も無視できないな」と納得する部分もあります。

「高齢者1年生」という表現はユーモラスながら、妙に説得力があるなと感じました。

さらに、原口一博議員自身もその後の投稿で「暴漢に襲われていません」と明言しています。

この一文が出されたことで、少なくとも本人は事件性を否定していることがわかります。

憶測が先行する中でのこの発言には、正直ホッとしたという気持ちもあります。

医学・病歴視点で怪我の真相を検証

実は原口一博議員は、2016年にも自宅で転倒し、右腕と右足を骨折しました。

この際、医師から「遺伝性の骨の難病」と診断されたことを公表しています。

議員活動を続けながら治療を行ってきたんだって

このような骨の脆弱性があると、一般的な転倒や軽微な衝撃でも複数の骨折につながる可能性は十分に考えられます。

今回の肋骨7本の骨折も、背景にこうした病歴があったとすれば、医学的にはあり得る話ということになります。

原口一博議員は、過去に悪性リンパ腫や骨の難病を患ったことを公表しています。

これにより骨がもろくなっていた可能性も否定できません。

  • 骨粗しょう症や骨の脆弱化があると、軽微な衝撃でも複数骨折するケースはあり得ます。
  • 医師によれば、こうした病歴のある高齢者では「軽い転倒で重傷」もまれではないそうです。

つまり、「医学的には襲撃でなくても成立する怪我」という可能性も確かにあるわけです。

「7本!?」と思ったけど、背景を知ると納得かも

陰謀論との関連性をもう一歩深掘り

原口議員の発言が陰謀論と見なされがちなのは、ディープステートやワクチン批判において「見えない敵」を示唆するスタイルがあるからです。

SNSで襲撃説が拡散されたのも、「この人なら本当に狙われたのかも」と思わせる下地がすでに整っていたからと言えます。

ネット上では、「信じる・信じない」にかかわらず、“いかにもありそう”と感じさせる背景があれば、拡散されやすい傾向にあります。

私も最初は懐疑的だったのに、いつの間にか「もしかして…」と思い始めていたのが怖かったです。

まとめー本当の原因は?どう受け止めるべきか

視点概要
襲撃説発言歴や投稿文から「狙われた」と疑う声が多数
事故説転倒や家具の落下、年齢的リスクで説明可能なケースも
病歴説骨の脆弱化や既往症による重症化の可能性あり

現時点では、襲撃を裏付ける証拠はなく、原口議員本人からも事件性に触れる発言はありません。

ただ、投稿内容があまりにも曖昧だったため、憶測が広がってしまったのも事実です。

今後は、医療関係者や本人による説明、あるいはメディアによる追加報道が期待されます。

読者としては冷静に状況を見守りつつ、原口議員の無事な回復を願いたいところです。

…といいつつ、やっぱり気になってしまうのが正直なところです。

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