ドラマ『恋は闇』第4話までが放送され、視聴者の間で特に注目されているのが、野田昇太郎と設楽貫路(設楽の父)の関係です。
情報番組の総合演出を務める野田と、元受刑者である設楽貫路にどんな関係があるのでしょうか?
第4話と第7話で描かれた、2人の会話がかなり意味深でしたね…。
この記事では、そのやり取りを振り返りながら、2人が「ホルスの目」事件にどう関わっているのかを考察してみます。
【恋は闇】野田昇太郎と設楽貫路が接触したシーンの振り返り

野田昇太郎と設楽貫路が直接会話するのは現時点で2回あったね!
そのどちらも、ただの世間話とは思えない張り詰めた雰囲気でした。
第4話の接触シーン
まずは、『恋は闇』の第4話で
警察にマークされてるけど大丈夫か?
私を泳がして楽しんでますよね?
私はあなたの思い通りには動きませんよ
という野田昇太郎と設楽父のやり取りがありました。
設楽貫路が野田昇太郎の監視下にあるような雰囲気がありつつも、強い拒絶を見せています。



緊張感があって、どんな関係なんだろうってドキドキしちゃったよね
第7話の接触シーン
野田昇太郎と設楽貫路の2度目の接触は第7話で登場しました。
いいんですか?こんなところにいて
ホルスが乱れ始めたな
想定外ですね
そろそろじゃねえか?
まだですよ
いつまで息子かばうつもりだよ
あなたには感謝しています。いつか仮は返します
ここでは、“ホルス”という謎のキーワードが飛び出してきましたね!
さらに設楽貫路の息子(=設楽浩暉)が関わっていることも読み取れます。
【恋は闇】野田昇太郎と設楽貫路はどんな関係?
野田昇太郎と設楽父の関係はまだ明らかになっていません。
しかし、一ファンで視聴者の筆者予想では
と考察しています。
野田昇太郎と設楽貫路の会話をよく見ると、いくつかの重要なヒントが見えてきます。
- 設楽貫路は従属しているわけではない
「あなたの思い通りには動きませんよ」という第4話のセリフから、完全な支配関係ではなく、“協力と対立が入り混じる関係”であると推測。 - 2人は「ホルス」に関する情報を共有している
「ホルスが乱れ始めた」という発言は、2人が事件の内情を知っている証拠。 - 設楽貫路は息子・設楽浩暉を守ろうとしている
野田昇太郎に「息子をかばうな」と言われる=浩暉が事件に関与している可能性が高い。 - 野田昇太郎は“貸し”を持っている立場
設楽貫路の「あなたには感謝しています」「借りは返す」は、過去に浩暉を救った(または黙認した)ことの示唆。
このように、野田昇太郎と設楽貫路は「ホルスの目」事件に直接的・間接的に関わっており、
お互いに「貸し借り」や「家族(設楽浩暉)」という個人的事情を抱えながら、動いていることが見えてきました。
つまり、今回の結論は
と考察しました!
しかも、設楽貫路は息子・設楽浩暉のために動いていて、野田昇太郎はその弱みを握りつつ、事件を裏から“管理”している立場かもしれません。
今後、この2人の動きがどこまで物語の核心に近づくのか、引き続き注目していきたいですね!
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