ドラマ『恋は闇』第6話で明かされた新たな謎、それは万琴のもとに届いた「10年前の事件の捜査資料」の存在です。
封筒に差出人の名前はなく、誰がなぜ万琴にそんな重要な資料を送ってきたのか、多くの視聴者の間で話題になっています。
今回は、野田昇太郎が送った可能性を中心に、その理由や伏線を詳しく考察していきます。
【恋は闇】万琴に捜査資料を送ったのは誰?と話題

2025年5月13日放送のドラマ『恋は闇』第6話で、万琴宛に10年前の殺人事件の捜査資料のコピーが郵送されてくるという衝撃の展開が描かれました。
郵送されてきたのは、設楽浩暉の母親が殺害された事件に関する捜査資料。
その資料が万琴の元に届いたことで、万琴は設楽浩暉が犯人なのではないかと疑念を抱き始めます。
この資料を誰が送ったのかについて、SNSでも考察が活発に行われています。
第6話内で、万琴は正聖に対して
もしかして浩暉が犯人だと思ってる?10年前も今回も
と問いかけ、
それで私にあんな資料送ってきたの?
と詰め寄ります。
しかし、正聖は「資料?」ときょとんとした表情を見せ、まったく身に覚えがないようでした。
ここから、郵送の送り主が小峰正聖でないことは明確になりました。

正聖じゃないなら、万琴に捜査資料を送ったのは誰なんだろう?
考察が深まる中で、浮上しているのが野田昇太郎の存在です。
【恋は闇】万琴に捜査資料を送ったのは野田!?考察理由まとめ
報道番組の総合演出という立場にある野田昇太郎は、第6話でも万琴と木下晴道との会話の中で意味深な発言をしています。
野田昇太郎が怪しい理由一覧
ポイント | 内容 |
---|---|
報道のプロ | 報道番組の演出家として、過去の事件の資料にアクセスする力がある可能性が高い |
浩暉の父と面識あり | 設楽浩暉の父と会話していた描写があり、過去の事件に関係がありそう |
万琴の動揺を見抜く | 万琴が資料を見て混乱している様子を察知したようなセリフを発していた |
哲学的な発言 | 「透明な水に異物が垂らされたら元に戻らない」など、過去を許さない姿勢が見える |
セリフの分析:万琴の不安を煽るような言葉
第6話のやりとりで特に注目すべきは、野田昇太郎が以下のような発言をしているシーンです。
どんな過去もなかったことにはできねえんだよ。
透明な水に一滴でも異物が垂らされたら、どんなに真水を加えてももう完全な透明には戻らない。
これはまるで、
というような哲学的な見解を万琴に突きつけているようにも聞こえます。
この発言の直前に、万琴が設楽浩暉を疑い始めていたことを考えると、野田昇太郎が意図的に不安を煽っていた可能性も考えられます。
【恋は闇】万琴に捜査資料を送った理由を考察



野田昇太郎が万琴に捜査資料を送った理由を考察してみたよ!
- 万琴を操作しようとしている
- 10年前の事件に関与している
- 純粋に真相に迫ろうとしている



1つずつ詳しくみていこう!
考察1:万琴を操作しようとしている
野田昇太郎は報道のプロであり、人の心を動かすストーリー作りを得意としている可能性があります。
資料を送ることで、万琴が設楽浩暉を疑い、感情的に動くように仕向けたとすれば、これは一種の”演出”とも言える行動です。
考察2:10年前の事件に関与している
設楽浩暉の父と野田昇太郎の間には、何らかの因縁があるような描写もあります。
設楽浩暉の父と野田昇太郎の関係については、こちらの記事で詳しくまとめています。


もしかすると野田昇太郎自身が、10年前の事件に何らかの形で関わっていて、真相を隠すためあるいは暴くために資料を送ったのかもしれません。
考察3:純粋に真相に迫ろうとしている
もうひとつの可能性としては、野田昇太郎が正義感から行動しているケースです。
事件の真実を追う中で、万琴なら核心に迫れると考え、資料を送ったという見方もできます。
まとめ
第6話で万琴の元に届いた捜査資料の送り主は、現時点で小峰正聖ではないことが明らかになっています。
その中で最も怪しいのは、以下の理由から野田昇太郎です。
第7話以降で、野田昇太郎の過去や真意が明かされていくことに注目が集まります。
引き続き『恋は闇』の展開に注目していきましょう。
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