元TOKIOの松岡昌宏さんが「禿げた?」とSNSで話題になっています。
実際のところ、本当に薄くなったのでしょうか?
今回は、松岡昌宏さんが禿げたように見えた理由や背景について、画像やネットの声をもとに検証していきます。
松岡昌宏が禿げた?と話題
松岡昌宏さんは、帽子を外し、深々と頭を下げるシーンに注目が集まり、「髪のボリュームが少なく見える」と注目されました。
SNSでも
松岡もハゲとるやないかい!
— Toyosaki Yoshinao (@ToyosakiYo55186) June 23, 2025
俺は松岡がハゲ散らかしてる事が驚きで
— 今井良治【美容院】【豊明市】 (@imairyouji) June 25, 2025
あの頭で頭下げる事を尊敬した
などの声が飛び交い、「やっぱり禿げてきたのでは?」という憶測が広がっています。
しかし、冷静に検証してみると、松岡昌宏さんが禿げたというよりも、“誤解”や“錯覚”による可能性が高いのです。
松岡昌宏が禿げたと言われる理由まとめ

松岡昌宏が禿げたと言われる理由がこちら
- 帽子のせいでぺちゃんこに
- 金髪&髪色の明るさによる錯覚
- もともと“おでこが広め”
- 過去のケガによる部分的な脱毛痕
- ストレスによる抜け毛説



1つずつ詳しくみていこう
理由①帽子のせいでぺちゃんこに
まず注目したいのが、松岡昌宏さんが登場前まで帽子をかぶっていたということ。
帽子をかぶっていた直後に帽子を取って頭を下げれば、髪はどうしてもぺたんこになります。
特に前髪やトップのボリュームが潰れやすく、いつもより髪の密度が少なく見えるのは避けられません…。
しかも、謝罪というシリアスな場面。
頭を深く下げる=頭頂部が強調される角度になるため、より“薄毛っぽく”見えてしまったのでしょう。



これだけでも、かなり印象は変わるよね
「禿げた?」と感じた人も、実際にはボリュームダウンによる一時的な見た目の変化だった可能性が高いといえます。
理由②金髪&髪色の明るさによる錯覚
今回の松岡昌宏さんは、明るい金髪スタイルで登場していました。
金髪や明るいカラーは地肌とのコントラストが少ないため、地肌が透けて見えやすくなります。
さらに、髪型は後ろに流すスタイルだったため、トップの髪が薄く見えるのも無理はありません。
- 帽子のぺたんこ
- 金髪
- 光の当たり方
- 下からのカメラアングル
という条件が揃えば、“薄毛っぽく”見えても不思議ではありません。
理由③もともと“おでこが広め”
松岡昌宏さんは、若いころから「おでこが広い」と話題になることがありました
過去にもたびたび「禿げてる?」という声が出たことも…。
特に、若いころから前髪を上げたスタイルやセンター分けなど、おでこを見せるヘアスタイルが多かったんです。。
視聴者の間では「松岡=おでこ広い=いつか禿げるかも?」という“先入観”が出来上がっていたのかもしれません。
そのため、今回の謝罪シーンでちょっとでも髪が薄く見えると、



ついに来たか!



やっぱりね!
という声につながってしまったのではないでしょうか。
理由④過去のケガによる“部分的な脱毛痕”
そして実は、松岡さんは過去に頭をケガして縫ったことがあるんです。
松岡昌宏さん本人も「縫ったハゲが2つある」と笑って話してたし、これはちゃんとした“物理的な傷跡”。
坊主にしたときにそこが見えると、「あれ?ここだけ髪がない?」って思われるのは無理もありません。
しかし、“ハゲた”んじゃなくて“治らないケガの跡”なんです。



ケガの名残であるため、いわゆる“ハゲ”とは別物!
そこの違いはちゃんと分かってほしいよね
理由⑤ストレスで髪が抜けた説は本当?
SNSでは「不祥事が続く中で謝罪を重ね、松岡さんにストレスがたまっているのでは?」という声も見られます。
たしかに、強いストレスが脱毛の一因となることはあります。
しかし、医学的にはストレスで髪が抜け始めるまでに3ヶ月くらいかかるって言われています。
今回の件は急だったし、正直タイミング的に“ハゲるには早すぎ”なんですよね。
また、現在のところAGA治療などの報道や本人の発言もなく、“ストレスで急にハゲた”という説に明確な根拠はありません。
松岡昌宏の髪型の理由は?
そもそも松岡昌宏さんがなぜ今の髪型になったのでしょうか。



背景を知ると、見え方の誤解もより解けるはず!
天然パーマによる短髪スタイル
2023年5月、松岡さんは自身が「天パ(天然パーマ)」であることを明かしています。
くるくるとした髪の毛を見せながら「これ天パ(髪の癖が強い天然パーマ)なの」と明かし「だから短髪だったの」と説明した。
引用元:スポニチ
若いころからくるくるした髪質に悩まされていたそうで、それが理由で短髪をキープしていたとのこと。
これまでの短髪スタイルは、実は松岡昌宏さんの髪質に合わせたものだったんですね!
金髪へのイメチェンは“気分転換”
2024年11月、松岡昌宏さん自身のYouTubeで「50歳前にグレちゃって金髪にした」と告白。
きっかけは、行きつけの飲み屋の大将の金髪をみて、
いいね!50歳の金髪!俺もしようかな
じゃあ紹介するよ
という軽いノリで美容室に行ったんだそう。
と盛り上がり、「じゃあ紹介するよ」とそのまま美容室へ行ったというエピソードも。
つまり、金髪は“ハゲ隠し”ではなく、ただの気分転換。
松岡昌宏さんの遊び心や自然体な人柄が出たヘアチェンジだったんですね!
松岡昌宏は禿げていないという声も
一方で、「禿げた」という声に対し、“いやいや、違うだろ!”と真っ向から擁護する声も多くあがっています。
Xでは、こんな声も。
松岡昌宏ハゲ扱いしてるやつバカなの?
— xxxインヤンxxx (@area072xxx) June 24, 2025
金髪で帽子取ったらあのくらいペタっとなるだろ。お前が禿げろ
金髪って光の加減や地肌とのコントラストでどうしても薄く見えやすいんですよね。
それに帽子で髪がぺちゃんこになってたら、誰でも「ちょっと薄く見える」くらい普通のこと。
松岡くん心労でハゲちゃったのかと思ったら金髪なだけだった
— たかあみ (@poncotsu1228) June 22, 2025
こうして冷静に見返すと、「あれ?禿げた?」と感じた人も、見え方の問題だったとすぐに気づくはず。
TOKIOの松岡くんが帽子をとって頭を下げたシーン、髪の毛のサイドは染めず真ん中だけ金髪だからハゲてるのかと思ったwwwww
— zappy𝕏𝕏𝕏 (@zappy_bot) June 22, 2025
そう、実際にはサイドが地毛、トップだけが金髪というスタイル。
この色の差が「地肌が透けて見える」ような錯覚を生み出しているんです。
つまり、今回の“禿げた疑惑”は、
- 帽子でぺちゃんこ
- 金髪の錯覚
- 光と角度のトラップ
という条件が全部そろった“見え方マジック”だっただけ。
松岡昌宏さんは禿げていません。
むしろあの年齢で、あれだけ整ってて、あの渋さと色気を放てる人、そうそういないでしょ…!?
そして何より、真っ先に前に出て謝罪し、責任を背負おうとするその姿勢。
髪型がどうとかじゃなくて、“人としてかっこいい”という事実のほうが、ずっと大事じゃないでしょうか。
まとめ|今回の“禿げた説”は錯覚の可能性が高い!
今回話題になった松岡昌宏さんの“禿げた説”ですが、帽子の影響や金髪の髪色、髪型のスタイルなど、見え方による誤解の可能性が高いと言えそうです。
もともとおでこが広めなこともあり、「あれ?薄くなった?」と感じた人がいたのかもしれませんが、冷静に見ると以前と大きな変化は見られません。
実際には、年齢を重ねても髪の状態は十分保たれており、
「むしろ今の松岡さん、渋くてかっこいい」と感じる声も多く見られました。
一枚の写真や一瞬の映像だけで判断するのではなく、落ち着いて見てみると、今回の“禿げた説”はあくまで錯覚によるものと考えるのが自然でしょう。
渋さも魅力も健在の松岡昌宏さん。
これからの姿にも期待したいですね!