日曜劇場『御上先生』の最終回が放送され、早くも続編を望む声が投稿されています。
今回は、御上先生の続編について深掘りしていきます。
目次
【御上先生】続編はある?
現時点(2025年3月)では、TBSから正式な続編の発表はありません。
しかし、
- 高視聴率を記録したこと
- SNSでの反響が大きいこと
- 日曜劇場枠で過去に続編が制作された例(『VIVANT』『半沢直樹』など)があること
これらを踏まえると、続編の可能性は十分にありそうです。
主演の松坂桃李さんもインタビューで「同じ世界線で新たなストーリーが描かれる可能性はある」とコメントしており、制作陣も前向きに検討している可能性があります。
【御上先生】続編はいつ放送される?
『御上先生』の続編がもし放送されるのであれば、最短で2026年1月期、または2026年7月期の可能性が考えられます。
過去の続編の傾向
日曜劇場の人気作は、1年半~3年後に続編が制作されることが多いです。
- 『半沢直樹』1作目(2013年) → 2作目(2020年)※かなり間が空いた例
- 『下町ロケット』1作目(2015年) → 2作目(2018年)
- 『ドラゴン桜』1作目(2005年) → 2作目(2021年)
- 『VIVANT』も続編の可能性が噂されているが、2025年以降になる見込み
この流れから考えると、『御上先生』の続編が実現するなら、2026年が有力候補となります。
制作スケジュールの影響
- 主演の松坂桃李さんのスケジュール
主演俳優のスケジュール調整が重要。松坂桃李さんは映画や他のドラマの予定もあるため、調整が必要です。 - 脚本・制作陣の準備期間
続編の脚本や演出が練られるのに1年以上かかることが多い。 - TBSの編成計画
日曜劇場枠は1年先まで作品が決まっていることが多いため、早くても2026年に枠を確保する形になりそう。
【御上先生】続編で槙野のスピンオフを期待する声も
『御上先生』の魅力の一つが、主人公・御上(松坂桃李)を支える個性豊かなキャラクターたちです。
中でも、槙野は視聴者の間で特に人気が高く、
槙野の過去をもっと掘り下げてほしい
槙野が主人公のスピンオフが見たい!
といった声が多数上がっています。
槙野は作中で強い信念を持ちつつも、過去に抱える葛藤をにじませるキャラクターとして描かれました。
もしスピンオフが実現すれば、槙野がどのようにして現在の立場に至ったのか、またまきが向き合う新たな問題が描かれることが期待されます。
槙野は教師になることも最終回でわかりました。
教師としての槙野も見てみたいですね!
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