JO1の鶴房汐恩（つるぼう しおん）さんといえば、圧倒的な存在感と感情表現の豊かさでファンを魅了し続けてきた人物。
でも、正直に言うと「また炎上！？」と感じたことがある人もいるのではないでしょうか。
実際、これまでに複数の炎上・騒動がネットで大きな話題となりました。
ファンとしては胸が痛む出来事もありましたが、それでも応援し続けたいと思わせてくれるのが鶴房汐恩さんの魅力。
今回は、そんな鶴房汐恩さんの過去の炎上・騒動を時系列で整理し、それぞれの背景や反応も含めて詳しく紹介していきます！
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鶴房汐恩の炎上・騒動まとめ【時系列】
鶴房汐恩の炎上・騒動まとめがこちら！
- クラロワ事件（2021年）
- 堀未央奈さんとの匂わせ疑惑（2022年）
- 裏垢画像流出騒動（2023年）
- メンバー悪口疑惑（2023年）オンラインカジノ問題（2025年）
① クラロワ事件（2021年）
2021年、スマホゲーム『クラッシュ・ロワイヤル（通称クラロワ）』を通じてファンと個人的に交流していたことが発覚し、一部で騒動になりました。
当時、鶴房汐恩さんが自らのクランにファンを招待していたとされ、「アイドルとして距離が近すぎる」として炎上。一部のファンからは「自覚が足りない」という声も上がりました。
その後、所属事務所が謝罪コメントを発表。大きな処分はありませんでしたが、ファンとの適切な距離感について改めて議論されるきっかけとなりました。
② 堀未央奈さんとの匂わせ疑惑（2022年）
2022年頃から、元乃木坂46の堀未央奈さんとの交際を匂わせるようなSNS投稿が話題になりました。
- ベトコンラーメンの写真が一致
- 同じ日にハイレモンを投稿
- ネイルカラーやファッションブランドの一致
など、複数の“共通点”が見つかり、一部のファンの間で憶測が飛び交いました。
ただし、決定的な証拠はなく、あくまで「匂わせでは？」という噂止まり。
ですが、恋愛禁止のイメージが強いアイドル界隈においては大きな話題となり、炎上の火種となってしまいました。
③ 裏垢画像流出騒動（2023年）
2023年、インスタグラムの裏アカウントとされるものから、プライベート画像やDMが流出したという疑惑が持ち上がりました。
そこには私物写真のほか、若干過激とも取れる発言が含まれていたため、一部で大きく炎上。
本人のものであると断定できる情報はなく、真偽は不明でしたが、SNSでは「アイドルとして不用意」「裏で何言ってるか怖い」など、ネガティブな反応が相次ぎました。
④ メンバー悪口疑惑（2023年）
裏垢画像流出と関連して、同じく2023年には「JO1のメンバーの悪口を言っていた」という噂も拡散されました。
DM内に含まれていたとされる内容は、以下のようなもの
- 「メンバーの実力がない」
- 「面白くない」
- 「俺はパートある（笑）」
といった発言が切り取られ、SNSで大炎上。
しかし、これについても決定的な証拠は見つかっておらず、本人や事務所からのコメントもなし。
ファンとしては苦しい話題でしたが、「らしくない」「あの鶴房汐恩がそんなこと言う？」という声も多く、疑惑の真偽は今も不明です。
⑤ オンラインカジノ問題（2025年）
2025年5月、鶴房汐恩さんがオンラインカジノを利用していたとして、単純賭博容疑で書類送検されました。
これにより、所属事務所からは10日間の活動自粛処分が発表され、鶴房汐恩さん本人もSNSで謝罪文を掲載。
この騒動はテレビ・新聞などでも報道され、社会的にもかなりのインパクトがありました。
炎上の中でももっとも大きな話題となった出来事で、「さすがにこれは擁護できない…」というファンの声も一部ありました。
とはいえ、その後の対応や姿勢を評価する声も増え、徐々に活動を再開しています。
鶴房汐恩の炎上はなぜ繰り返されるのか？
鶴房汐恩さんの魅力は、裏表のない素直さと感情をストレートに出すところ。
でも、だからこそ誤解されたり、時に突っ走りすぎてしまうことがあるのかもしれません。
炎上の原因を一言でまとめるなら、
- SNS時代ならではの拡散スピード
- 有名人ゆえの注目度の高さ
- 本人の素直すぎる性格
このあたりが複雑に絡み合ってるように感じます。
でもそれって、ある意味で「人間らしい」ってことなんじゃないかなとも思うんです。
まとめ
- 鶴房汐恩さんは、これまでに5件の大きな炎上騒動があった
- すべてが“黒”とは限らず、噂レベルの話も多い
- 真剣に反省し、前を向いている姿に心打たれるファンも多い
鶴房汐恩さんのことを誤解していた人が、少しでも本質を知るきっかけになればうれしいです。
炎上を越えて、それでも応援したくなるのが鶴房汐恩さんなんですよね。
